みんなを笑顔にする
いちごの可能性を信じて

農家の家系に新しい風を

おさぜん農園のいちごハウスが並ぶのは、京都府八幡市の田畑のそば。農園長の長村善和は、この地で約100年、「善兵衛」という屋号を受け継ぎ農業してきた長村家の長男です。ちなみにおさぜん農園の“おさ”は長村(おさむら)、“ぜん”は、代々男子の名につけられてきた“善”から名付けられたもの。先代まで野菜や果樹中心の生産農家でしたが、2007年から新たにいちご栽培をはじめました。

独学で築いたいちご農園の土台

それまで見てきた農業は、天候に影響を受ける厳しい世界でした。それに比べて、ハウスのいちご栽培はリスクが少なく、女性の雇用につながる手仕事が中心。なにより、いちごという作物に魅力を感じて、新事業をスタートしました。お手本はなく、他府県のいちご農園を見学したり、ハウスの資材業者に教わったり、少しずつ情報を集め、試行錯誤を繰り返しながら、良質ないちごが栽培できる土台を築いていきました。

完熟のおいしさを
伝えたい

わたしたちの農園は販売ではなく、いちご狩りをメインとした観光農園です。服や靴の汚れが少なく、誰もが快適にいちご狩りを楽しんでいただけるよう心を配っています。そして、ひと口頬張れば必ず「おいしい!」と笑顔になっていただける、味わいにも自信があります。食べる寸前までたっぷり栄養を吸収し、大きく甘く育った完熟いちご、存分にご賞味ください。

私たちの3つの取り組み

1いちごに最適な環境づくり

いちごに最適な環境づくり

元気ないちご、おいしいいちごを作るために大切なのは、害虫や病を寄せつけない徹底した環境制御です。その日の温度、湿度はもちろん、CO2濃度や日照時間などを測定し、ハウスの中をいちごに最適な環境に整備しています。

2お客さまの声が改善のヒント

お客さまの声が改善のヒント

大切なお客さまと、できるだけコミュニケーションしたい。毎年、毎月、来てくださるお客さまとの会話はなによりの励みに。「もっとこうだったら、うれしい」といった貴重なアドバイスを取り入れ、サービス向上につなげます。

3いちご農園で社会に貢献

いちご農園で社会に貢献

「いつか農業を仕事にしたい。」そんな思いを抱いている人へのアドバイスを積極的に行なっています。また、近隣の保育園の子どもたちを招待していちご狩り&ジャムづくり体験をしてもらう食育活動なども行っています。

農園長からのあいさつ

農園長からのあいさつ

手間と愛情をかけたいちごを最高の状態で

数多ある農作物から、私がいちご栽培を選んだ最大の理由は、嫌いな人がいない希有な果実だからです。真っ赤で艶やかなビジュアルも、ひと口頬張れば甘酸っぱさが弾ける味わいも、いちごならではの特別感。人を笑顔にしてくれる、そんな果物だと思います。最高の状態でいちごを味わっていただけるよう、スタッフは今日も心を込めてお世話をしています。

長村善和