おさぜん農園

この度、当園直売所にて【いちごのパンフェス in Autumn】を開催致します。

地元八幡のパン屋さんをメインにご協力頂き、いちごバターやいちごジャムなど

当園オリジナルの加工品を使用した限定パンを販売致します。

この日しか食べれない限定の絶品パン。

是非お気軽にお立ち寄り下さい。

●いちごのパンフェス in Autumn詳細

日時:10月10日(日)/10月24日(日)

時間は両日とも11:00~16:00です。

売切れ次第終了となります。

場所:おさぜん農園直売所(〒614-8228 京都府八幡市内里菅井339)

駐車場は無料でご利用頂けます。

時間やご参加頂くパン屋さん、パンの品目は追ってお知らせ致します。

※当日は新型コロナウイルス感染対策を施した上で実施致しますが、感染拡大の状況によって開催を中止、もしくは内容を変更する可能性がございます。

 

当園のYOUTUBEチャンネル「おさぜん農園チャンネル」にて、

新作動画「いちご農家オススメの農機具をご紹介します!」をUPしました。

今回はいちご栽培にて使用する農機具についてお話しさせていただきました。

いちごの培地耕運機については過去に詳しくご紹介した動画がございますので、ぜひご覧くださいませ。

●【HONDA】いちご栽培 耕耘機【翌年のいちごの収穫量が桁違い】

動画をご覧いただき、ご質問やご相談などございましたら、是非お気軽にコメントお待ちしております。

※定期的にコメントを確認するようにしていますが毎日は見れていないため、返信が遅くなることがございます。ご了承ください。

また、当園代表によるコラムもございます。

まだ書き始めたばかりですが、こちらのコラムでもいちごのことや、新規就農・いちご栽培について書いております。

※こちらは少しずつの更新しております。

●コラム一覧ページ

また当園では、いちご農家応援プロジェクトと題していちごの新規就農者を

サポートする事業も行なっております。

いちご農家応援プロジェクト関連動画はこちらからご覧頂けます。

●いちご農家応援プロジェクト関連動画

当園のYOUTUBEチャンネル「おさぜん農園チャンネル」にて、

新作動画「【新事業】新規就農者の方の高設ベンチ完成!【いちご農家になりたい方へ】」をUPしました。

今回はいちご農家応援プロジェクトの一環で新規就農者の方のハウスが

完成致しましたので、現在の状況をご説明させていただきました。。

動画をご覧いただき、ご質問やご相談などございましたら、是非お気軽にコメントお待ちしております。

※定期的にコメントを確認するようにしていますが毎日は見れていないため、返信が遅くなることがございます。ご了承ください。

また、当園代表によるコラムもございます。

まだ書き始めたばかりですが、こちらのコラムでもいちごのことや、新規就農・いちご栽培について書いております。

※こちらは少しずつの更新しております。

●コラム一覧ページ

また当園では、いちご農家応援プロジェクトと題していちごの新規就農者を

サポートする事業も行なっております。

いちご農家応援プロジェクト関連動画はこちらからご覧頂けます。

●いちご農家応援プロジェクト関連動画

当園のYOUTUBEチャンネル「おさぜん農園チャンネル」にて、

新作動画「【夏本番】いちご農家8月のお仕事」をUPしました。

今回は「現在のいちご農園の様子」ということで8月のいちご農家のお仕事についてお話しさせて頂いております。

当園では本年度はいちごの苗10万株を目標に苗づくりを計画しております。

連日暑い日や大雨など天候が不安定ですので、皆様も熱中症や災害に十分にお気をつけ下さい。

動画をご覧いただき、ご質問やご相談などございましたら、是非お気軽にコメントお待ちしております。

※定期的にコメントを確認するようにしていますが毎日は見れていないため、返信が遅くなることがございます。ご了承ください。

また、当園代表によるコラムもございます。

まだ書き始めたばかりですが、こちらのコラムでもいちごのことや、新規就農・いちご栽培について書いております。

※こちらは少しずつの更新しております。

●コラム一覧ページ

また当園では、いちご農家応援プロジェクトと題していちごの新規就農者を

サポートする事業も行なっております。

いちご農家応援プロジェクトの関連記事は下記をご覧くださいませ。

→「いちご農家応援プロジェクト」始動

8月21日(土)18:00~よりYOUTUBE&Instagramにてライブ配信を行います。

おさぜん農園YOUTUBEチャンネル

おさぜん農園Instagram

2回目となる今回のライブ配信では、

新規就農者の方からのご質問への回答や定植までのスケジュールの解説。

これから9月に控えているいちごの定植について詳しくお話ししていきたいと思います。

生放送中にいただいた質問に対してもその場で回答致します。

いちごに関する質問ならなんでもOKです。

お気軽にコメントお待ちしております。

1回目のライブ配信はこちらからご覧頂けます。

→【いちご農家が】生放送で視聴者さんの気になる質問を生回答しました!

 

 

当園のYOUTUBEチャンネル「おさぜん農園チャンネル」にて、

新作動画「【いちご農家】新規就農者の定植までのスケジュール【計画】」をUPしました。

今回の動画では新規就農をお考えの方に向け定植までのスケジュール案を解説してみました。

まず何から準備したらいいか。
ハウスの着工から完成までどのくらいの工期がかかるのか。
ハウス工事中にすべきこととは。
定植までで苦労した点。

など、スケジュールを立てながら気になる点を解説しております。

ご質問やご相談などございましたら、是非お気軽にコメントお待ちしております。

※定期的にコメントを確認するようにしていますが毎日は見れていないため、返信が遅くなることがございます。ご了承ください。

また、当園代表によるコラムもございます。
まだ書き始めたばかりですが、こちらのコラムでもいちごのことや、新規就農・いちご栽培について書いております。

●コラム一覧ページ

 

また当園では、いちご農家応援プロジェクトと題していちごの新規就農者を

サポートする事業も行なっております。

いちご農家応援プロジェクトの関連記事は下記をご覧くださいませ。

→いちごハウスが完成しました ~いちご農家応援プロジェクト~

 

 

今回は、【いちごハウスと高設栽培システム】についてお話させていただきます。

無事、農地が確保できた後は、いよいよ農業資金を集めることと並行にいちご栽培のためのハウスと
栽培システムを決定していく必要があります。

まず、ビニールハウスは大きく区分するとパイプハウスと鉄骨ハウスに分けることができます。

両社の違いは独立基礎を有するかどうかです。基礎があれば、強度が増し、対候性の高いハウスになります。
また、パイプの厚さやパイプの本数、ビニール素材などを組み合わせ、ハウスの強度計算をしていきます。

どの程度の強度が必要なのかは、候補農地の気候や台風リスク等を考慮した上で、決定されると良いでしょう。

以前はJAや商社に問い合わせし、見積依頼をしてはじめて概算の費用を把握しておりましたが、
現在はインターネット上で敷地面積や強度、軒高、付帯設備を入力することで、概算見積を
入手できることが可能になりましたし、そういったサイトを活用し、計画を立てていくのも良いかもしれません。

但し、最終的には販売店とのやり取りになってきますので、ご注意くださいませ。

その他、二重カーテンや温風ボイラー、循環扇などの付帯設備につきましては、
栽培をはじめてからの収量や重油などのランニングコストを考慮すると、
取り付けておいた方がいいと思われます。

とはいえ、初期費用がかかりますので、付帯設備の何を導入し、何を削減するかが、
ハウス建設のポイントになってくると思います。

ハウスが決まれば、次は【いちご高設栽培システム】です。

現在、日本には数100種類のいちご高設栽培システムがあり、各都道府県の農業試験場や
各農業資材メーカーがしのぎを削っています。
それぞれのポイントは2点です。

1 栽培ベットの素材と形状
2 培地の種類

その他、細かな違いを挙げれば、水や液肥を設定するコントローラーの能力
(系統別肥料濃度設定、日射センサーに対応した潅水量の設定など)やがく折れ防止のための装置の有無、
温湯菅取付の有無などありますが、上記2点が最も着目すべきところです。

まず、【栽培ベット】の主要な素材は以下の通りです。

1 排熱しにくく、保温性の高い発泡スチロール製の容器
2 熱を逃がしやすく、半永久的に使用可能なプラスチック製の容器
3 取り扱いしやすく、比較的安価な栽培層シート

その他にも、ピートバックと呼ばれる専用培地が入った袋をベンチの上に乗せる方式や
市販のプランターを使用する方式などがあります。
この栽培ベットを何にするかで初期費用やランニングコストが大きく異なりますので、栽培計画を軸に選定しましょう。

こちらは当園でも使用している材質が発砲スチロール製のものです

 

次に、【培地】については、ヤシガラやココピート、ピートモス、ロックウールなど
様々な培地をどのような配合で使用するかによって、排水性や保水性、初期の定植株活着などが決定します。
この点については、システム販売業者がそのシステムに適した培地を提供してくれますので、
選定する必要はないのですが、使用している培地がどのような特性があるのか
(排水性が高い、保水性が高い、定植初期の潅水は多くする、など)把握しておくべきでしょう。

ちなみに、弊社で実施しております【いちご農家応援プロジェクト】事業では、
どのようなハウスを作ったらいいのか、どのシステムを選べばよいのかお悩みの方に対し、
ハウスやシステム建設に向けてのご相談を実際にいちご栽培をしているいちご農家の視点からアドバイスさせて頂きます。
お気軽にお申し付けくださいませ。

【いちご農家応援プロジェクト】の活動の一部は下記過去の記事でもご欄頂けます

→いちごハウス建設中 ~いちご農家応援プロジェクト~

ビニールハウスやいちごシステムは一度決定すると、後々に変更できるものではなく、
この選定は今後のいちご栽培に大きな影響を及ぼします。

したがって、様々なハウスやシステムを徹底的に調べ上げ、場合によってはいちご農家視察を実施し、
自分の目で確認したり、使用している生産者さんの生の声を聞いたり、情報収集されることをおすすめします。

なかなか大変な作業かもしれませんが、
ご自分で、いちごハウスやいちご高設栽培システムを決める、
それが、いちご農家のための第一歩かもしれませんね。

おさぜん農園では「いちご農家応援プロジェクト」と題して、

いちご栽培の新規就農者をサポートする事業を行っております。

その事業の一環として、以前にも当ホームページにてお知らせしておりましたが、

新しくいちご栽培を始められる農家さんのハウス建設のお手伝いをさせて頂いておりました。

前回の記事はこちらからご覧いただけます。
→いちごハウス建設中 ~いちご農家応援プロジェクト~

3月末に着工し、先日ついにハウスが完成致しました。

こちらの農家さんは当園で育てたいちご苗をご使用頂く予定ですので、

9月に入ってからも、しっかりといちご苗の定植ができるようサポートをして参ります。

当園では、これまでたくさんの新規就農者や現役のいちご農家さんから、栽培技術のことで悩んでいる、

メーカーに言われるがままに導入した設備が合わず苦労している、などのお話を聞く機会が多々ありました。

そういったお話を聞いていくうちにそういったたくさんの農家さんの悩みを解決したいと想うようになりました。

「いちご農家応援プロジェクト」では、いちご栽培専門で続けてきた農家としての目線で、

いちご栽培をする側に立った、本当に必要な設備設計・施工ができるよう尽力させて頂きます。

いちご栽培を始められる方、栽培に苦心されている方、新規就農を考えている方。

いちごのことならなんでもご相談下さい。

(農業未経験の方でも大丈夫です)

詳細はホームページのお問い合わせフォームまでお気軽にメール下さいませ。

8月3日終日・8月4日午後~8月6日までの期間、当園のキッチンカーをお休み致します。

直売所でのいちごの加工品販売などは営業しております。

直売所営業時間は11:00~16:00です。

よろしくお願い致します。

8月2日の京都新聞に当園が掲載されました。

当園では2008年からいちごの栽培を始めました。

当時はいちご狩りをしている観光農園は周辺にほとんどなく、

手探りの状態で試行錯誤を繰り返しながら観光農園としての土台を築き上げてきました。

記事ではそのような当園のこれまでの経緯について取り上げて頂いております。

現在では八幡市内でもいちご狩りができる観光農園が増えてきており、

「いちご農家を増やしたい」という想いを抱いている当園としても嬉しく感じております。

当園では「いちご農家応援プロジェクト」と題して、いちご農家を目指す新規就農者や

いちご栽培に苦労されている農家さんをサポートする事業を行っております。

「いちご農家応援プロジェクト」の活動の一部は下記の過去記事もご欄下さい。

→いちごハウス建設中 ~いちご農家応援プロジェクト~